2018/04/14(土) 掲載
決勝ラウンド間もなくスタートコンディションは最高です
大会が始まってから一番暖かい朝を迎えました。
雨が心配されていた天気も持ちそうですね。
本日の決勝ラウンド1日目は、この後8時に第1組の平山隠選手、丸山大輔選手、S・H・キム選手の3名がアウトコース1番ホールからスタートします。
昨日までのトータルのスコアはともにイーブンパー。
風もほとんどなく、昨日よりもコンディションに恵まれたムービングサタデーは、さらに上位を目指してスコアを伸ばすのみです。
昨日、強風にも関わらず3アンダーをマークして優勝争いに加わってきた高山忠洋選手、地元期待の川村昌弘選手、初日64を出した重永亜斗夢選手は9時50分。
また、注目の最終組、時松隆光選手、宋永漢(ソンヨンハン)選手、石川遼選手の3名はその後10時ちょうどに同じく1番ホールからスタートする予定です。
ドライビングディスタンス計測ホールの17番ホールで、初日349ヤード、2日目も345ヤードを記録した額賀辰典選手は8時10分にインコース10番ホールから、昨年のドライビングディスタンス日本人最上位の永野竜太郎選手は9時30分に1番ホールからのスタートです。
明日、最終日の天気がどうなるか読めないため、今日は各選手とも1つでもスコアを伸ばしておきたいところ。
昨日は各選手とも我慢のゴルフを強いられましたが、今日は序盤から積極的に攻めてくることが予想されるので順位に大きな変動もあるかもしれません。
▲石川遼選手