2017/04/16(日) 掲載
先輩後輩コンビで競い合えば大逆転のチャンスあり
藤本佳則選手と竹安俊也選手の東北福祉大コンビが、昨日に続いて仲良く同じ組でスタートしました
昨年末のQTファイナルで2位に入った竹安選手は、「東建ホームメイトカップ」には2015年以来2度目の参戦です

前回出場したときは竹安選手のプロデビュー戦



とはいえ、先輩は先輩。藤本選手は、ゴルフ部に入部したときの4年生で主将。3学年下の竹安選手からみれば「神様」


しかし、尊敬する先輩と久しぶりにラウンドして大いに刺激を受けることができました

「アイアンの音が違いますね。キレがめちゃくちゃあって、質の高いショットを打っていました」
ツアー初優勝のかかった最終日、トップの梁津萬(リャンウェンチョン)選手とは5打差ありますが、3日目のように藤本選手と競い合ってスコアを伸ばせればチャンスはあります

