2015/04/15（水） 掲載
大会連覇を目指す宮里優作選手
昨年大会の優勝者で今年も優勝候補の本命、宮里優作選手にお話をうかがいました。――
前回の優勝からちょうど1年経ちましたが。「あっという間でしたね。オフの間は試合から遠ざかっていたので長く感じましたが、会場に来てみると昨日のことのようですね」
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オフはどのように過ごされましたか。「初心に返ってボール位置をチェックしたり、スコアメイクよりもショットやパッティングの精度を上げたりする練習をしてきました。道具もいろいろ試していろいろ発見がありました」
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ファンの皆さんは昨年のようなスタートダッシュを期待していると思います。「試合勘がなくなっていると思うので最初は探り探りになると思います。雨が降ったせいで今日は下がゆるく感じましたが、明日から天気がよくなればだんだん固く難しくなると思うので、とにかくフェアウェイキープに徹していい場所に付けられるようにしたいですね。そしてチャンスがあれば連覇をねらっていきます」
宮里選手は、明日の予選1日目、藤田寛之選手、邊辰哉選手とのペアリングで午前8時20分に10番ホールからスタートする予定です。
▲宮里優作選手
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