2019/04/17(水) 掲載
雨ニモ負ケズ、熱い戦いが続くプロアマ大会
多度の女神はやはり気まぐれです。
今朝の段階では一日中曇りという予報でしたが、東建多度カントリークラブ・名古屋はプロアマ大会最終組がスタートした直後から突然の雨に見舞われています。
そのためか気温もそれほど上がらず、13時現在で15度。朝の練習や鏡開きのセレモニー中は快適な陽気でしたが、一転して肌寒さを感じる中でのプロアマ大会となってしまいました。
それでも雨に水を差されるようなことはなく、コース上では熱戦が続いています。各チームとも結束力がますます高まってスコアを伸ばしている様子。どのチームが優勝するか、勝負の行方は全員がホールアウトするまで分かりません。
傘を差しながら、またテントの下で雨を避けながら、熱心に観戦を続けるギャラリーの方も大勢いらっしゃいます。もうしばらくすると天候も回復し、明日は最高気温が20度を上回るという予報。明日からの本戦競技はさらに盛り上がりそうです。
▲プロアマ大会でプレーする角 盈男さん