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東建ホームメイトカップブログ

東建ホームメイトカップブログ2018

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2018/04/10(火) 掲載

優勝候補一番手は石川遼選手、若手の活躍にも期待

 ゴルフファンの皆様、永らくお待たせしました。いよいよ、ジャパンゴルフツアー国内開幕戦「東建ホームメイトカップ絵文字:位置情報」が今週木曜日から始まります。
毎年大接戦が繰り広げられる「東建ホームメイトカップ絵文字:位置情報」、試合展開を予想するのは非常に難しいですが、テレビなどゴルフ解説でおなじみのタケ小山プロに今大会の見所を教えてもらいました。

「ぼくが一番注目しているのは新人や若手選手です。『東建ホームメイトカップ絵文字:位置情報』では毎年、初日、2日目に下から上がってきた活きのいい選手が活躍しています」(タケ小山プロ)

近年の初日の成績を振り返ってみると、タケ小山プロのおっしゃる通り。毎年、若手選手がスタートダッシュを決めて、話題を作ってきました。

2017年 星野陸也選手 初日1位
2016年 重永亜斗夢選手、永野竜太郎選手 初日1位タイ
2015年 市原弘大選手 初日1位
2014年 佐藤圭介選手、大堀裕次郎選手 初日1位タイ
2013年 重永亜斗夢選手 初日1位
2012年 額賀辰徳選手 初日1位

開幕戦で若手が活躍する理由として、タケ小山プロが挙げるのはモチベーションの高さです。

「『東建ホームメイトカップ絵文字:位置情報』の後の『中日クラウンズ』は出場人数が限られているし、『日本プロ』は出場カテゴリが異なります。
特に出場順位のリランキングの対象選手は、開幕戦で少しでも多く稼いでおきたいので最初からこの大会に照準を合わせ、トップギアに入れてきます。
ベテランが手を抜いているというわけではありませんが、やはり目の色が違うのは若手です。
最後には、力の入れどころが分かっているベテラン優勝をさらっていくパターンが多いけれど、最終日まで踏ん張れる新人や若手が出てくれば今年の日本ツアーはもっと盛り上がるでしょう」(タケ小山プロ)

最終日まで踏ん張った新人と言えば、石川遼選手がいましたね。

プロデビュー戦となった2009年大会では、初日2位タイから2日目、3日目と首位をキープ。最終日は、史上初のデビュー戦優勝は幻に終わった物の最後まで粘って5位タイでフィニッシュ、4日間通して大会を盛り上げてくれました絵文字:!

その石川選手が、2012年大会以来6年振りに東建多度カントリークラブ・名古屋に帰ってきました。

「過去出場した5大会中ベスト10入り3回と、コースとの相性もばっちり。
しかも、先週行なわれた地方大会に掛け持ちで出場し、目下2連勝中。調子をトップギアに上げたままの石川選手は優勝候補の筆頭です」(タケ小山プロ)

この他、タケ小山プロ優勝候補に挙げるのは、外国人選手

「去年優勝した梁津萬選手や2015年のM・ヘンドリー選手ら、アジアンツアーや豪州ツアーから乗り込んでくる人が勝つのも、トップギアで乗り込んでくるからです」

そういえば、2013年の塚田好宣選手もアジアンツアーから帰国した週に初優勝を達成しました。

今年も、若手、ベテラン、外国勢が入り乱れての熱戦となることは間違いありません絵文字:!!


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