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東建ホームメイトカップブログ

東建ホームメイトカップブログ2017

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2017/04/13(木) 掲載

米山みどりプロも驚いた 男子ツアーのコースセッティングとテクニック

「やっぱり男子プロはすごい」
女子ツアーで通算7勝している米山みどりプロが言うのですから間違いありません。愛知県豊橋市出身の米山プロは、愛知大学2年生のときに日本女子アマで優勝。大学を中退して1998年にプロテストに合格して、2011年にツアーを引退するまで第一線で活躍してきました絵文字:ひらめき昨日の「東建ホームメイトカップ」のプロアマ大会にゲスト出場した米山プロに男子ツアーと女子ツアーのコースセッティングの違い男子プロの技術について語って頂きました。
 
――初めて体験した男子ツアーのセッティングはいかがでしたか?
 
米山プロ とにかくグリーンが硬くて速いのでビックリしました。フェアウェイも硬いので、普通に打っても止まりません。このコースのグリーンの傾斜がそうなのか、思わぬ曲がりがあったりしてとても読みづらいと思いました。
 
――そのコースで男子プロのプレーを間近でご覧になって感じたことは。
 
米山プロ アイアンで簡単に打っているように見えてもちゃんと球が止まるし、球の高さが何段階も違います。真似できるというレベルではなく、ギャラリーになってプロの技を見せてもらったなという感じです。
 
――一緒に回った大堀裕次郎選手のプレーはいかがでしたか。
 
米山プロ ドライバーでボールがすごく飛ぶし、狭いところでも思い切って行くところがすごいなと。パッティングもボールがスーっと速く出ても止まるのが不思議。打ち方が違うのかなと思いました。
 
――明日から本選ですが、ギャラリーとして注目しているところはありますか。
 
米山プロ 女子なら、このホールはドライバー一辺倒という攻め方になりがちですが、男子の場合は同じホールでも選手によって、アグレッシブにねらう人手堅く刻む人と攻め方が色々なので面白いと思います。
 
――女子プロやアマチュアが真似できるとすればどんなところですか。
 
米山プロ 真似できるのはグリーン周りだけですが、ボールの状態や打ち方によってボールポジションを細かく計算しているところは参考になると思います。女子はけっこうアバウトで教えられた通りにやっているだけなので、男子プロのほうが繊細です。

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