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東建ホームメイトカップブログ

東建ホームメイトカップブログ2016

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2016/04/13(水) 掲載

明日の見どころ

今日は一日中雨が降り続きました。明日は朝方までに雨も上がって、日中はゴルフ日和、観戦日和になりそうです。気温の上昇とともに、各選手のスコアもぐんぐん伸びるのではないでしょうか。

明日の予選第1ラウンドには、プロ130名、アマチュア2名、合わせて132名の選手が出場し、午前7時20分に第1組がスタートする予定です。

シーズン初戦、最初のラウンドと言うことで、注目したいのは若手選手です。「東建ホームメイトカップ」では石川遼選手、松山英樹選手などがプロデビューを果たし、世界へ飛び立って行きました。はたして二人に続く若手は出てくるのでしょうか。

新人ではありませんが、注目はスケールの大きなゴルフが持ち味の額賀辰徳選手やテクニックが抜群の今平周吾選手です。

額賀選手の魅力は何と言っても飛距離です。300ヤードを軽く超えるドライビングディスタンスは、他の飛ばし屋と比べても頭ひとつか二つ抜け出していて、ドライバーショットだけでも一見の価値あり。「東建ホームメイトカップ」では2012年に2日目まで首位に立つなどコースとの相性はまずまずで、ショットとパットがかみ合えばチャンスは十分あるでしょう。

一方、今平選手は身長165センチと小柄ですが、精度の高いショットを武器に2014年のチャレンジツアーで賞金王を獲得。2015年は賞金ランキング24位で堂々シード入りを果たしました。高校1年のときには松山英樹選手を直接対決で下し「日本ジュニア」のタイトルを獲得するなど勝負強さも持っています。

この他、高校2年でプロテストに一発合格した稲森佑貴選手や、昨年ツアーデビューしていきなりシード権を獲得した堀川未来夢(ほりかわ みくむ)選手などもツアー初優勝をねらえる有望株。未来のスター選手を見出すのも開幕戦ならではの楽しみ方です。

昨年は優勝のなかった藤田寛之選手や谷口徹選手らベテラン勢も、過去に実績がある本大会でも復活Vを虎視眈々とねらっています。ベテランの技と若手の勢いがぶつかり合う今大会は盛り上がること必至。明日からの4日間は見逃せません。

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