2014/04/19(土) 掲載
序盤戦で武藤選手が単独トップに
ムービングサタデーの最終組は出だしからスコアが動いています。
トップタイからスタートした武藤俊憲選手は、1番ホールのセカンドがショート、3オン2パットのボギーとしましたが、2番、3番と連続バーディーを奪い10アンダーに伸ばしています。
同じくトップタイで出た大堀裕次郎選手は3番パー3のティーショットを左にひっかけ、寄らず入らずのボギー。
トータル8アンダーと1歩後退しました。
また、3位タイからスタートの丸山大輔選手は2番で奥からの難しいバーディーパットを決めて8アンダー・2位タイに浮上しています。
武藤△○○−
丸山−○−−
大堀−−△−
3選手のゴルフの内容を比べると、武藤選手はティーショットが安定していて、フェアウェイセンターからやや右の好位置をキープ
これに対して大堀選手と丸山選手は左にひっかけ気味。
これをどう修正していくかが今後のカギとなりそうです