2014/04/19(土) 掲載
飛ばし屋ナンバー1は誰?
本大会では7番と17番の2ホールでドライビングディスタンスの計測が行なわれています
プロは一体どれくらい飛ばすのか、予選ラウンド2日間の記録を見てみましょう。
もっとも飛ばしたのは櫻井勝之選手です
4回計測の平均飛距離は312.00ヤード、初日17番の332ヤードは現在までの「最長不倒記録」となっています。
櫻井選手に次ぐ飛ばし屋は、平均飛距離310.25ヤードの大堀裕次郎選手。ちなみに大堀選手は平均パット数でも4位にランクインしています。
飛距離が出る上にパットも上手いとくれば優勝争いに加わるのも当然ですね
予選2日間のドライビングディスタンス
1位 櫻井勝之 312.00y
2位 大堀裕次郎 310.25y
3位 K・T・ゴン 306.75y
4位 井殿康和 304.00y
5位 永野竜太郎 303.75y
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11位 武藤俊憲 295.75y
124 位 丸山大輔 258.75y
2位の大堀選手と3位のゴン選手の飛距離差は約4ヤード。
上位2人がいかに飛び抜けているかが分かります。
↑櫻井勝之選手