2014/04/18(金) 掲載
期待のルーキー大堀選手
さすがは実力者がひしめく午後スタート組です。
これぞまさしくバーディー合戦、スコアの伸ばし合いが続いています。
まず、飛び出したのは有言実行の選手会長、池田勇太選手。
スタート直後の1番でバーディーを奪うと、5番、7番でもバーディーを積み重ね、一時は7アンダーの単独首位に立ちました。
その池田選手に待ったをかけたのは、昨日堂々の優勝宣言を行なったルーキー、大堀裕次郎選手です。
前半9ホールで、7番からの3連続バーディーを含む5バーディーを奪取。
トータルスコアを9アンダーとして池田選手を抜き去りました。
この他、武藤俊憲選手もスコアを伸ばし、単独首位へ。
大堀選手がプロデビュー戦優勝の快挙を達成するのか。それとも先輩プロ達が意地を見せるのか。
今年の「東建ホームメイトカップ」は例年以上に見応えのある展開となっています。