2014/04/16(水) 掲載
プロアマ大会優勝の上田選手が本戦でも優勝をねらう
「東建ホームメイトカップ」にはプロの間で語り継がれている、とあるジンクスがあります。
それは「プロアマ大会で優勝した選手は本戦で勝てない」という法則です。
そんな中、今日のプロアマ大会で優勝したのは上田諭尉選手のチーム
同じ17アンダーの山下和宏選手チームをカウントバックで振り切っての勝利でした
優勝スピーチで早速ジンクスの話題を振られた上田選手ですが、
「今年はぼくがそのジンクスを破ります」
と堂々の優勝宣言。
2007年第15回大会のチャンピオンの言葉ですから説得力があります。
上田選手には、プロアマ大会の勢いを駆ってぜひとも7年ぶり2度目のツアー優勝を目指して欲しいと思います
今日は一日中穏やかな春らしい陽気に恵まれました。
ゲストの皆さんには一日、和気藹々と楽しくプレーして頂けたことと思います。
一方で、毎年多度の風に苦しめられている選手の中には「この好天は本戦に取っておいて欲しかった」という声もちらほら。
さて、明日からのお天気がどうなるか、そして勝利の女神は誰に微笑むのか。
楽しみに待ちましょう
↑上田諭尉選手