2013/04/17(水) 掲載
プロアマ大会は午前11時スタート
おはようございます。
今日はこれから、明日からの本戦を前に「東建ホームメイトカップ」恒例のプロアマ大会が行なわれます。
プロアマ大会のスタート時間は午前11時。
もちろん、一般ギャラリーの皆様にも観戦して頂けます。
そして、本日に限り、カメラの持ち込みもOK
(※スウィング中の写真撮影は出来ません)
プロアマ大会はアウト・イン(1番と10番ホール)スタートの本戦と異なり、セミショットガン方式(1番、5番、10番、14番ホールが同時にスタート)で行なわれます。
どこから観戦するか迷ってしまいそうですが、ご参考までに、芸能人・著名人のゲストは1番ホールからスタートして18番ホールでホールアウトします。
1番スタートの組はプロの顔ぶれも豪華です。
ディフェンディングチャンピオンのブレンダン・ジョーンズ選手はじめ、尾崎将司選手(第5回、第7回)、片山晋呉選手(第9回)、藤田寛之選手(第12回)、高山忠洋選手(第13回、第19回)、宮本勝昌選手(第16回)と当大会歴代優勝者がずらり。
そこに選手会長として今年のツアーを引っ張る池田勇太選手と超大型ルーキー、松山英樹選手も加わっています。
まずは、1番ホールのティーグラウンド周りに陣取って、超一流プロと芸能人ゲストのプレーをひと通り堪能してから、お目当ての選手に付くという観戦プランがおすすめです。
こちらが1番ホールのスタート時間になります。
第1組(11:00)ブレンダン・ジョーンズ選手
第2組(11:08)高山忠洋選手
第3組(11:16)松山英樹選手
第4組(11:24)藤田寛之選手
第5組(11:32)宮本勝昌選手
第6組(11:40)片山晋呉選手
第7組(11:48)池田勇太選手
第8組(11:56)深堀圭一郎選手
第9組(12:04)尾崎将司選手

※本日のプロアマ大会は全32組で行なわれます。
- この記事のURL
- https://www.token-cup.com/blog/0000-902/00070/
2013/04/09(火) 掲載
大会直前に名古屋でファンイベント開催
今回はイベント
のご案内になります。
「東建ホームメイトカップ
」開幕直前の4月15日(月)に日本ゴルフツアー機構とジャパンゴルフツアー選手会が名古屋市の栄で「ファンイベント
」を開催することになりました。
今回の「ファンイベント
」に参加するのは前選手会長の倉本昌弘選手と新選手会長の池田勇太選手。
それに地元出身の近藤共弘選手と上田諭尉選手(2007年東建ホームメイトカップ優勝)、地元在住の高山忠洋選手(2005年、2011年東建ホームメイトカップ優勝)、三好CC所属の上井邦浩選手を加えた豪華メンバーによるトークショーとサイン会が行なわれます。
試合中はなかなか見られない選手の様子を間近に眺められたり、ふだんは聞けないツアーの裏話に耳を傾けたり、ゴルフファンには堪らないイベントです。
また、抽選で20名様にはプロと記念撮影できるチャンスも


開催場所
は名古屋市営地下鉄 栄駅に隣接の「オアシス21銀河の広場」、時間
はお昼12時15分からです。
6選手のファンの方や「東建ホームメイトカップ
」が待ちきれない方はもちろん、栄周辺にお勤めの方はお昼休みの散歩がてら出かけてみてはいかがでしょうか。

- この記事のURL
- https://www.token-cup.com/blog/0000-902/00067/
2013/04/02(火) 掲載
コースコンディションはベストです
大会まであと2週間
となり、東建多度カントリークラブ・名古屋
ではコース整備が急ピッチで進められています。
「東建ホームメイトカップ」が4月開催となってからは、例年、満開から散り初めの桜
が大会に彩りを添えてくれています。
本格的な春到来を思わせる眺めですが、この時期のトーナメントは芝の管理が非常に難しいそうです。
特に今年の冬は寒い日
が多くて、コースも何度か積雪

に見舞われました。その為、芝の成長も遅くなりがちです。
しかし、いくら自然条件が厳しくとも大会は待ってくれません
芝の管理を預かるコースキーパーも
「気温が低い間、芝は休眠状態になって育ちません。一時期はどうなることかと気を揉んだものです」
と言っていましたが、そこはプロの仕事ぶり
「去年の秋にしっかりと下地を作っておいたのと、最近気温が上がってきたおかげでようやく芝が動き出しました。これから大会の週まで集中管理をして、ベストコンディションに近づけます。」
と自信を見せます


3月28日には日本ゴルフツアー機構のトーナメントディレクターによるコース視察が行なわれ、コース設定の目標値が決まりました。
グリーンの速さはスティンプメーターで11〜12フィート、硬さを表すコンパクションは24〜25と昨年並みに仕上がる予定です。
直前の天候にも左右されますが、東建多度カントリークラブ・名古屋のグリーンは水はけの良いサンドグリーンを採用しているため、よほどの大雨でも降らない限り影響は受けにくいとのこと。
かつて片山晋呉選手が「まるでオーガスタのよう」と称賛した東建多度カントリークラブ・名古屋の高速グリーンがトッププロの華麗な技を引き出してくれることでしょう
今年の開催時期は昨年よりも1週間遅いため、名物のソメイヨシノは大会までには散っているかも知れませんが、その代わりに芝桜
やチューリップ
などが楽しめそうです。
どうしても桜が見たいと言う方は満開のこの時期にプレー
されてはいかがでしょうか?

- この記事のURL
- https://www.token-cup.com/blog/0000-902/00066/