2015/04/16(木) 掲載
予選ラウンド1日目
第1ラウンド始まりました「東建ホームメイトカップ」


今朝の「東建多度カントリークラブ・名古屋」の上空は、昨日までと打って変わりすっきり晴れ渡っています

空気は少しヒンヤリしていますが風はなく絶好のゴルフ日和です。
今日は各選手の素晴らしいプレー

今日と明日の予選ラウンドは132名の選手が午前の部・午後の部にわかれてプレーします。午前の部トップでスタートしたのは、1番ホールから鍋谷太一、諸藤将司、沖野克文の各選手。
10番ホールからは小木曽喬、宮里聖志、P・ウィルソン選手が元気にスタートして行きました。
2015年ジャパンゴルフツアーで記念すべき最初の1打を放ったのは鍋谷選手と小木曽選手です。地元愛知県出身の小木曽選手はこの春福井工業大学に入学したばかりの18歳です。
今大会最年少かつ唯一のアマチュアプレーヤーですが、注目の1打をフェアウェイ真ん中に運びました。
堂々としたプレー振りはすでにアマチュア離れしていますがそれもそのはず。昨年の日本アマチュアゴルフ選手権に優勝し、ナショナルチームのメンバーにも選ばれるなど将来を期待される逸材なのです。
今大会の目標は上位入賞ですが、同じ高校の先輩で目標としている川村昌弘選手との優勝


▲小木曽喬選手
午前スタートは-7で市原弘大選手が首位
今日の「東建多度カントリークラブ・名古屋」
はほとんど風もなく、例年よりもグリーンが止まりやすいためスコアの伸ばし合いとなっています。
午前スタートの66選手が全員ホールアウトして、暫定首位に立っているのはプロ15年目、ツアー初優勝を目指す市原弘大選手です
2番からの4連続バーディーで抜け出した市原選手は後半も攻め続け、8バーディー・1ボギーの64をマークしました。
2打差の2位タイにはP・マークセン選手とS・H・キム選手が続き、さらに1打差4位タイグループにはベテランの谷口徹選手ら8人が並びました。
午後になっても風は弱くコースコンディションは良好。
スコアを伸ばす選手が続出し、さらに大混戦となりそうな気配です
今日の「東建多度カントリークラブ・名古屋」

午前スタートの66選手が全員ホールアウトして、暫定首位に立っているのはプロ15年目、ツアー初優勝を目指す市原弘大選手です

2番からの4連続バーディーで抜け出した市原選手は後半も攻め続け、8バーディー・1ボギーの64をマークしました。
2打差の2位タイにはP・マークセン選手とS・H・キム選手が続き、さらに1打差4位タイグループにはベテランの谷口徹選手ら8人が並びました。
午後になっても風は弱くコースコンディションは良好。
スコアを伸ばす選手が続出し、さらに大混戦となりそうな気配です


▲市原弘大