東建ホームメイトカップブログ2013
2013/04/21（日） 掲載
今年の「東建ホームメイトカップ」はベテラン、塚田好宣選手のツアー初優勝で幕を下ろしました。
感動の瞬間に立ち会うことができて本当に良かったと思います
また、今年も大勢の皆さまに当ブログをチェックして頂き、ありがとうございました。
毎度、拙い記事ですが、楽しんで頂けましたでしょうか？
でも、あれを書けばよかった、これを載せればよかったと思うこと、また、反省点も多々ありました。
来年の大会に向けて内容をさらに充実させていきますので、引き続きご愛読下さいますようお願い申し上げます
2013/04/21（日） 掲載
前半9ホールを終えた時点で3バーディーのボギーなし、通算スコアを10アンダーまで伸ばした塚田好宣選手
2位の上井邦浩選手との差は4打に広がり、このまま独走態勢を築くか……と思われましたが、後半スタートの10番、11番と2打目をグリーン右に外し、寄らず入らずの連続ボギー
塚田選手は貯金を2つ減らしてしまいました。
追いかける小田選手も9番ダブルボギーで、後半はねじを巻き直してバーディー量産体制
また、全ホール、パープレーでチャンスをうかがうI・J・ジャン選手の存在も不気味です。
勝敗の行方はますます混沌としてきました。
多度の女神は誰に微笑みかけるのか。
ドラマのエンディングはテレビ中継でお楽しみ下さい
▲塚田好宣選手
2013/04/21（日） 掲載
は、来場者参加型のイベントが盛り沢山です。敷地内の「ホテル多度温泉
」と近隣にある「多度大社」の2箇所で実施中。
をご提示下さい。
では、昨年大好評だった「足の測定」を実施中。
2013/04/21（日） 掲載
2013/04/21（日） 掲載
4ホール目で最終組の塚田好宣選手がトップに立ちました
強風にも関わらず、今日の塚田選手はアイアンの距離感がぴったり合っています。
1番は第2打をピン右に付けてバーディー。
3番パー3はそのままカップインしてもおかしくない完璧なショットで楽々バーディー。
さらに5番でもバーディーを奪い、トータル10アンダーまでスコアを伸ばしています。
一方、上井邦浩選手も、出だし突っ込み気味だったショットとショート気味だったパットを2ホール目で修正し、3番でバーディー。
しかし、4番の第3打を右崖下に落として痛恨のボギー。ここで首位の座を明け渡してしまいました。
また、最終組の2組前で回る小田孔明選手が、前半で2つのバーディーを奪い、上位2選手を追撃しています
風は相変わらず強く、この後の展開はまったく読めません
▲塚田好宣選手
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