1つ前のページへ

過去大会ダイジェスト

大会ダイジェスト(2017年第25回大会)

梁津萬選手

梁津萬

梁津萬選手が猛追の藤本佳則選手を
振り切って大会初優勝

4日間で最高のコンディションに恵まれた「東建ホームメイトカップ」最終日は、多くのギャラリーが見守る中、最後まで白熱した好ゲームとなりました。

予選1日目 4月13日

星野陸也選手

風に翻弄された初日は新星、星野陸也選手が単独首位

5ヵ月近いオフが明けての久しぶりの実戦。また、賞金ランキングやQTによって出場選手の入れ替わりも激しく、誰が抜け出してくるのか分からないのが開幕戦です。

どの選手も大なり小なりの不安を抱えながら臨んだラウンドで、見事なスタートダッシュに成功したのは、プロ2年目20歳の星野陸也選手。平均300ヤード超えの長距離ヒッターが得意とするのはロングホール。インスタート最初のパー5、12番で計算通りにバーディーを奪うと、続く13番パー3も7メートルを沈めて連続バーディー。17番では、第2打194ヤードの8番アイアンで2メートルに付けるスーパーイーグルで、ハーフターン前に4アンダーまで伸ばし、リーダーボードの頂点に、後半に入ってもひとつスコアを伸ばし、初出場の「東建ホームメイトカップ」初日を5アンダー・66の単独首位で終えました。

同じくプロ2年目で19歳の任成宰選手がトップと1打差の単独2位。さらに1打差3位グループにはベテラン平塚哲二選手ら6人が並んでいます。

この他、アジアンツアーとの共同主管「ミャンマーオープン」で優勝してジャパンツアーのシード権を得たトッド・シノットが2アンダー・9位タイ。ディフェンディングチャンピオンの金庚泰選手がイーブンパーで26位タイ。実力派の外国勢が虎視眈々と上位をうかがっています。

今日は朝方弱かった風も、午後の組がスタートする頃にはギャラリーの帽子が飛ばされる程強くなりました。ちなみに3位タイまでの8人は全員が午前スタート組。予選ラウンド初日は、午前と午後の時間差で明暗が分かれたと言ってもいいでしょう。明日は星野選手がさらにスコアを伸ばし、ツアー初優勝に一歩近づくのか、大混戦に飲み込まれるのか。それとも新たなヒーローが現れるのか目が離せません。

予選2日目 4月14日

小平智選手

ムービングフライデーは、ピンを攻め抜いた小平智選手が単独首位に浮上

冷たい北風が吹いた昨日と、春らしいぽかぽか陽気に恵まれた今日。選手はまるで別のコースを回っているような錯覚にとらわれたことでしょう。

何よりスコアが証拠です。全選手の初日の平均ストロークが70.504だったのに対し、2日目の平均は72.523と、2ストローク以上も開きました。

昨日は、いかにボギーを打たないよう我慢できるか、今日は、バーディーをねらってどこまで攻めるかがコース攻略のカギとなります。その切り替えがもっともうまくできたのが小平智選手でした。初日は、前半、ボギーが2つ先行したものの、プレーが進むにしたがって落ち着きを取り戻し、5バーディー・3ボギーの2アンダー69、9位タイでフィニッシュ。そして、本日2日目は、ピンに絡むショットやアプローチを武器にバーディー7個を奪い、9アンダーまでスコアを伸ばして単独首位に。

小平選手と同じく7バーディーを量産し、1打差2位に付けたのは、梁津萬(リャンウェンチョン)選手。ベテランの藤田寛之選手と若手期待の今平周吾選手もバーディーラッシュで首位から2打差、3位タイの好位置で決勝ラウンドを迎えます。

この他、手嶋多一選手、平塚哲二選手、矢野東選手のベテラン3名が揃って3打差の6位タイまで浮上し、追撃体制を整えました。

また、昨日単独トップの二十歳の新星、星野陸也選手は、4番パー5をダブルボギーなど出入りの激しいゴルフで通算3アンダー、22位タイまで順位を下げましたが、残り2日間で巻き返しは十分可能な位置。明日の決勝第3ラウンドは、同組の宮本勝昌選手、桑原克典選手とともに大逆転をねらえます。

決勝ラウンドに進出したのは、トータルイーブンパーまでの60名。明日は全員にチャンスが残されています。さらに大波乱となるかもしれません。

決勝1日目 4月15日

稲森佑貴選手

日替わりトップの大混戦から抜け出したのはベテラン

予選ラウンド上位60名による第3ラウンドは、またしても天気に翻弄された一日。スタート時間の差によって悲喜こもごものドラマが生まれました。

朝方は前日にも増して暖かく、序盤からムービングサタデーにふさわしい試合展開。インスタートの稲森佑貴選手は10番を手始めに8バーディーの猛チャージ。最終的に1ボギーの64とし、目標としていた20人抜きを上回る37人抜きで7位タイまでジャンプアップ。

同じく40位タイから出た永野竜太郎選手は、14番で第2打を直接放り込むイーグルと6バーディーで65をマークして、28人抜きの12位タイ。明日は、今日ノーボギー・6バーディーで回った武藤俊憲選手と同じ組で5打差を追いかけます。

この他、アウト1組目の香妻陣一朗選手が5バーディー、イン2組目の小野田享也選手は12番から5連続を含め6バーディーを奪ってともに28位タイから18位タイ。スタート時間の早い選手が有利なコンディションを生かして大きく順位を上げてきました。

一方、スタート時間が1時間遅かった藤本佳則選手は、1番イーグルのスタートダッシュで一時スコアを9アンダーまで伸ばしましたが、途中から降りだした強い雨がブレーキに。「グリーンが遅くなって調整が難しくなった」後半は思うように伸ばせず、8アンダーの7位タイ。

雨の影響を一番長く受けたのは、最終組でスタートした小平智選手です。グリーンに水が浮く程の雨が昨日までの良いリズムを崩し、バーディーをねらった17番でバンカーショットのミスから痛恨のダブルボギー、今日3オーバーとしトータル6アンダーの18位タイに順位を落とし優勝争いから後退しました。

天候急変にもかかわらず、経験にものを言わせたのがベテラン勢。梁津萬(リャンウェンチョン)選手は安定したショットを武器に6バーディー、トータル13アンダーまで伸ばした。また、藤田寛之選手はショットに不安を抱えながらもショートゲームでカバーする持ち味を出して、今日5バーディーの67。首位に2打差の単独2位で最終日を迎えます。

決勝最終日 4月16日

梁津萬選手

梁津萬選手が猛追の藤本佳則選手を振り切って大会初優勝

4日間で最高のコンディションに恵まれた「東建ホームメイトカップ」最終日は、多くのギャラリーが見守る中、最後まで白熱した好ゲームとなりました。

3日目まで目まぐるしくトップが入れ替わる接戦を締めたのは、中国の梁津萬(リャンウェンチョン)選手。

優勝争いは、梁選手と藤本佳則選手が競り合う形。首位でスタートした梁選手は、2組前でプレーする藤本選手に9番で逆転を許し、一時2打差を付けられましたが、慌てることはありません。

「2打逆転されたのは知っていましたが、自分はそんなにスコアを落としていなかったし、インでバーディーをとれるホールは分かっていたので、13番で2位に入っていればいいと思っていました」

勝ちたい気持ちと負けたくない不安からショットが乱れた前半にスコアをひとつ落としたものの、後半のプレーはマネージメント通りに運びました。12番、14番、15番でバーディーを奪って再逆転に成功すると、17番パー5もグリーン外からの3打目を手堅くパターで寄せてダメ押しのバーディー。勝利を確信した瞬間、小さなガッツポーズ。

梁選手の日本ツアー優勝は2015年「日本ゴルフツアー選手権」以来、2年ぶり2度目。昨年は出場した15 試合のうち7試合で予選落ちと低迷していましたが、この優勝で自信を取り戻し、大目標の2020年東京オリンピックに向けて弾みがつきました。

ノーボギー6バーディーの完璧なプレーを見せた藤本選手は、健闘及ばず2打差の単独2位。17番のイーグルで追い上げたJ・パグンサン選手がさらに1打差の3位に。

また、今年48歳になるベテラン藤田寛之選手が初戦から優勝争いに加わって復活をアピール。稲森佑貴選手、今平周吾選手、香妻陣一朗選手ら期待の若手陣も揃って活躍するなど、今年の「東建ホームメイトカップ」は例年以上の盛り上がりのうちに幕を閉じました。

東建ホームメイトカップ写真集コンテンツ

  • TOKEN-HOMEMATE CUP 2017 大会フォトギャラリー

    2017年東建ホームメイトカップの模様をご覧頂けます。

  • 出場選手紹介写真集2017

    2017年東建ホームメイトカップに出場した選手の写真をご覧頂けます。


TOKEN-HOMEMATE CUP PHOTO GALLERY

あの感動をもう一度!臨場感あふれる大会風景を写真でご覧頂けます。

最終成績

順 位 選手名 スコア
1位 梁津萬 -16
2位
  • 藤本 佳則
-14
3位
  • J・パグンサン
-13
4位
  • 任成宰
  • 稲森 佑貴
  • D・オー
  • 藤田 寛之
-11
8位
  • S・H・キム
  • 手嶋 多一
  • ドンファン
  • C・キム
  • 永野 竜太郎
  • 今平 周吾
  • A・ブランド
-10
15位
  • 正岡 竜二
  • S・ハン
  • 香妻 陣一朗
-9
18位
  • 片岡 大育
  • 小平 智
  • ハム ジョンウ
  • 李 尚熹
  • 朴 相賢
-8
23位
  • 山下 和宏
-7
24位
  • 宋 永漢
  • 文 景俊
  • 副田 裕斗
  • 矢野 東
  • 武藤 俊憲
-6
29位
  • 星野 陸也
  • 宮本 勝昌
  • 竹安 俊也
  • 谷口 徹
-5
順 位 選手名 スコア
33位
  • 薗田 峻輔
  • 宮里 優作
  • 久保谷 健一
  • T・クロンパ
  • 黄 重坤
  • 小野田 享也
  • 高柳 直人
  • 姜 庚男
  • T・シノット
-4
42位
  • 上井 邦裕
  • 中島 徹
-3
44位
  • 小林 伸太郎
  • 平塚 哲二
  • 岩田 寛
  • 和田 章太郎
  • M・グリフィン
  • 富村 真治
  • 金庚泰
-2
51位
  • 桑原 克典
  • W・J・リー
  • 堀川 未来夢
-1
54位
  • P・マークセン
  • 市原 弘大
  • B・S・キム
  • J・チョイ
0
58位
  • M・ヘンドリー
+2
59位
  • 木下 裕太
+3
60位
  • 富田 雅哉
+4
最終スコア・ペアリング情報
スコア速報
大会のスコアは、こちらからご確認できます。

(提供/JGTO)

ペアリング情報
ペアリング情報は、こちらからご確認できます。

(提供/JGTO)

  • ホームメイトWebサイト10の公式姉妹サイト
  • 東建ホームメイトカップ公式Facebook
  • 東建ホームメイトカップ公式Twitter
  • 東建ホームメイトカップ公式YouTube
  • 東建ホームメイトカップ公式インスタグラム

東建ホームメイトカップ開催コース
東建多度カントリークラブ・名古屋
三重県桑名市多度町のJGTO・LPGA認定のゴルフコース!
東建塩河カントリー倶楽部
岐阜県可児市にある東建多度CCの姉妹コース
プロゴルフトーナメントを観戦しよう!in 東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県桑名市)

東建多度カントリークラブ・名古屋でプロゴルフトーナメントを観戦しよう!

タブレット・スマートフォンアプリ「ゴルフキャディアプリ ドラピン」

本大会の開催コースである、東建多度CCでのゴルフプレーに役立つアプリ!

東建ホームメイトカップZ

本大会の開催コースとなった、東建多度CCと東建塩河CCのコースを再現したゴルフゲームアプリ!

タブレット・スマートフォンアプリ「ピカ写メGO」

本大会の開催コース、東建多度CCで開催されている空中CGアニメ・レーザーショーを楽しめるアプリです。

応援します。お部屋探し!ホームメイト
賃貸物件の情報なら賃貸・不動産のホームメイトにおまかせ!
おすすめリンク
ホームメイト・ゴルフ
オススメ&お得なゴルフ情報が満載!
施設検索ホームメイトリサーチ
企業や学校、医療機関など、生活に必要な施設検索とお部屋検索ができます。
ホームメイト川柳
様々なテーマの川柳募集中「ホームメイト川柳」

東建多度カントリークラブ・名古屋 正会員募集開始

ゴルフで英語を学ぼう!「英語でGOLF」