4月18日(日) 決勝ラウンド2日目

我慢比べで小田孔明選手が2年連続優勝を達成
久し振りに暖かな日差しに恵まれ、風も少し穏やかになった日曜日。しかし、上位選手のスコアはほとんど伸びず、優勝スコアはわずか1アンダーに止まった。その理由はグリーンの難しさ。硬く速く仕上げられたグリーンは、金曜日の雨にもかかわらず、連日の風の影響でさらに引き締まり、安易なアプローチやパッティングを許さなかった。まさしく我慢比べと言っていいだろう。
ディフェンディングチャンピオンで、昨日までトップの小田孔明選手をしてイーブンパーにまとめるのがやっと。2位につけていた丸山大輔選手だけでなく、4打も差が開いていた広田悟選手にもつけいる隙を与えてしまった。
3人によるプレーオフは、2ホール目で第2打を池に入れた広田選手が脱落。小田選手と丸山選手の一騎打ちとなったが、カップの位置を替えた3ホール目でも決着がつかず、4ホール目にもつれ込んだ。ここで執念ともいえるバーディーパットをねじ込んだ小田選手が、惜しいパットを外した丸山選手を下し、昨年に続く2大会連続優勝を飾った。
一時トップタイに並んだ宮里聖志選手は、16番パー3のボギーが響いて、1打差の4位タイ。
また、2日目に65のベストスコアをマークした池田勇太選手は、ラスト4ホールで3バーディーを奪う捲りを見せたものの時すでに遅し、通算4オーバー・16位タイに終わった。
4月17日(土) 決勝ラウンド1日目

希に見る大混戦、優勝争いは最終ホールまでもつれ込むか
多度の風はどこまで選手を苦しめたら気が済むのだろうか。ムービングサタデーとも称される第3ラウンドは、大きくスコアを伸ばす選手が出てくるものだが、今日スコアを伸ばすことができたのは、小田孔明選手(3アンダー・68)と永野竜太郎選手の2人だけ。そして、初日は10人、2日目は12人いたアンダーパーはたった1人となってしまった。 我慢比べのゴルフで首位に立ったのは、5バーディー(2ボギー)を奪うなど一人だけ異次元のゴルフを見せつけた小田選手。1打差の単独2位には、4ホール連続ボギーを打ちながらも踏みとどまった丸山大輔選手。さらに1打差の3位タイには、永野選手の他、粘りのプレーでイーブンパーにまとめた、宮里聖志選手、清田太一郎選手、野上貴夫選手ら5人が並ぶ大混戦となっている。 明日も今日と同じように風が吹けば、スコアを伸ばして混戦から抜け出すのは相当難しいだろう。また、好天に恵まれた場合には5、6アンダー程度のスコアも期待できるので、4オーバー26位タイグループあたりまで優勝の可能性が残されている。いずれにしろ、明日の最終日が、白熱した戦いになることは必至。優勝杯の行方は最後まで分からない。
4月16日(金) 予選ラウンド2日目

コースを知り尽くした歴代優勝者2人がトップタイに浮上
昨日まで吹き荒れた風は止んだものの、今日も気温は低く、午後からは雨が降り出すあいにくのコンディションとなり、全体的にスコアが伸び悩んだ。
注目の石川遼選手と池田勇太選手は、昨日に引き続き同じ組でプレーしたが、明暗が分かれた。6オーバー・77位タイでスタートした石川選手は、スコアを2つ落として予選落ち。これに対して初日9オーバー・117位タイと大きく出遅れた池田選手は、1イーグル・5バーディ(1ボギー)と大爆発、トップから6打差の3オーバーと3日目の成績次第で十分に優勝を狙えるところまでスコアを戻した。
2日目を終えてトップタイに並んだのは、本大会歴代チャンピオンの上田諭尉選手(2007年大会優勝)と宮本勝昌選手(2008年優勝)の2人。
「イケイケタイプの上田選手は上手くはまればスコアを5打くらい伸ばしそうなので、彼に離されないようについて行きたい。反対に、もしも逆噴射するようだったら彼のことは無視します(笑)」(宮本選手)
明日の第3ラウンドは、東建多度カントリークラブ・名古屋の攻略法を知り尽くした2人の直接対決が見物だ。
4月15日(木) 予選ラウンド1日目

「始めの3ホールくらいは寒くてまったくダメでした。当たらない、飛ばない、とくにティーショットは最後まで飛びませんでした。」 予選1日目は、トップタイでホールアウトした岩田寛選手でさえボヤく程の冷たい北風の中で行なわれた。また、風と共に選手を翻弄したのが硬くて速いグリーンだ。 「もう少しグリーンが重くてやわらかかったら、ここまで苦労することはなかった。」と話す石川遼選手が6オーバー・88位タイ、「コースに慣れる必要がある」と言う池田勇太選手が9オーバー・117位タイ、小田孔明選手も3オーバー43位タイと昨年の賞金ランキングトップ3が揃って出遅れる結果となった。 また、上位陣も大きくスコアを伸ばすことができず、岩田選手、原口鉄也選手、富山聡選手ら5人が2アンダーで並び、さらに藤田寛之選手ら5人が1打差で続いている。 しかし、明日からの天候や風次第で順位は大きく入れ替わる可能性があり、まだほとんどの選手に優勝のチャンスがあると言っていい。初日を終えて、JAPANゴルフツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」からますます目が離せなくなった。
4月14日(水) プロアマ大会&前夜祭

2010年4月14日、東建多度カントリークラブ・名古屋にて、第18回東建ホームメイトカップ開催にあたり、プロアマ大会・前夜祭が催されました。
プロアマ大会では、あいにくの強風でしたが、人気選手や華やかな芸能人による競演で、和やかな空気の中、多くのギャラリーを楽しませてくれました。
また前夜祭では、この度、東建コーポレーションの新イメージキャラクターに就かれた、全日本柔道連盟 男子日本代表監督 篠原信一さんによる力強い決意表明に始まり、ディフェンディングチャンピオン小田孔明選手の賞金王宣言、マスターズ帰りの石川遼選手による全試合優勝争い宣言など、活気あるコメントが続々と飛び出し、会場を大いに沸かせました。
4月13日(火) 指定練習日2日目
早くも全開モードのディフェンディングチャンプ

今日コース入りして開口一番「2連覇を狙います」と宣言したのは、ディフェンディングチャンピオンの小田孔明選手。今年は、1月の「ロイヤルトロフィー」に出場した後、3回の海外合宿を行なった他、例年よりトレーニングの量を増やすなどかなり充実したオフを過ごした。さらに先週行なわれた九州サーキットの「トヨタカップ」で優勝するなど、明後日からの開幕に向けて仕上がりは万全だ。
その上に、東建多度カントリークラブ・名古屋は小田選手の大好きなコース。
「レイアウトが自分に合っているし、グリーンも好き。それに、フェアウェイの緑がきれいなので自然と気合いも入ります。ウェッジのスピンが少し不安ですが、ディフェンディングチャンピオンとして恥ずかしくないゴルフをお見せします」と早くも全開モードに突入している。
2009年度ジャパンゴルフツアー表彰式

2009年12月7日(月)に行なわれた、2009年度ジャパンゴルフツアー表彰式におきまして、弊社代表取締役社長、左右田鑑穂より2009年度賞金王に輝いた石川遼選手へ賞金ランキング賞として、賞金100万円が贈られました。
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